古い庭園灯(ガーデンライト)のLED化工事
- 2017/04/17
- 21:51
既設電球は、ハイコンパクトT形蛍光灯(パナソニック FTL13EX-N (13W) )
2014年3月31日に生産が終了しております。

実はこのハイコンパクトT形蛍光灯、このタイプのLED電球はありません。
では、お客様のご要望は叶わないのか⁉︎
メーカー曰く、ガーデンライト自体を取り替えるしか方法はないという回答。費用が掛かり過ぎます💸
そこで秘密兵器、口金変換アダプタGT-GY10g-E26。
既存のハイコンパクトT形蛍光灯の口金(ソケット)に、口金変換アダプタを取り付けた後、口金E26のLED電球 (7.3W)を取り付ける事にしました。でも、メーカー推奨の工事ではありません。
LED電球の寿命が短くなる可能性が無くはない等、予めご説明をしご了承を得て作業致しました。

口金変換アダプタの三角の出っ張りを、1mm程度削りました。

口金変換アダプタを、既存の口金(ソケット)に付けます。
安定器、グローランプを外して、100Vを直結。

60形LED電球を付け、灯具を本体に収めます。

点灯確認。無事に点灯しLED化に成功。
庭園灯に付けたLED電球は電球色、電球60形(810ルーメン)- 全方向に広がる配光角度約260度。
消費電力も少なくなったし、寿命も約10年になりした。

電気でお困りですか?
“庭園灯のLED化”について、ご質問がありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい!→あんしん電気さかい ホームページ はこちらから!
フリーダイヤル 0120-50-3651(ゴー!365日行きます!!)