ブレーカーが落ちると、ご近所の方から電話があったのは
お正月休み明けの1月7日でした。
(電話メモ)
1月1日の深夜に、数回 ブレーカーが落ちて停電して、家中真っ暗。
中部電力の人が1月1日の10時頃来て、分電盤を点検。
漏電ブレーカーには、異常がなかった。
あとはお客様で、電気屋さんに依頼して調査してもらってくださいと言って帰った。
お客様いわく、1階の3口コンセントに問題があるかも。テレビ、ホットカーペットがつながっている。
連絡をもらって早速、調査に行きました。
ちなみに!
こういう時、中部電力は公平性を保つ理由で、電気工事屋さんを紹介してくれません。
ご注意ください。
結果、1階の3口コンセントやその回路に異常ありませんでした。
原因は、2階の古い
エアコン。98年製、約21年経過。
年末に帰省した娘さんが、年に数回しか使わない経年劣化した
エアコンを
使った時に、
漏電ブレーカーが働いたためだと予想されます。
ただ数時間、
エアコンは通常暖房運転していたそうです。
突然、
エアコンが壊れてしまったんですね。僕が調査に行った時は、
エアコンをコンセントに挿すだけで、
漏電ブレーカーが落ちてしまう状態でした。
だから、お客様は何をした時に
漏電ブレーカーが落ちたかが、特定できなかったと思います。
結論①
という事で、
エアコンを取り替えさせてもらうことになりました。
2階のエアコンのお部屋は、広さは6畳。既設エアコンは、8畳用。
ふすまつながりで隣も広さは6畳。しかし、エアコンは付いていません。
帰省の時は、ふすまを開けて2部屋を使うそうです。
なので8畳用エアコンでは能力不足。
6+6=12畳用エアコンを選定するのがベストな選択ですが、
年に数回しか使わないので、お客様とお話して10畳用エアコンを選びました。
8畳用もご提案しましたが、金額も大差がなかったことも選定理由です。
結論②
エアコンは、お部屋に適した能力を選定しましょう!
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