大口町や
扶桑町で、
分電盤と幹線ケーブルの取り替え工事をしました。
と言われたというお客様から、お問い合わせをいただいきました。
なぜ契約が上げることができないのか?
電線は種類と太さによって、流せる電流の量が決まっています!
だから
中部電力は、
今の電気契約を上げると過電流が流れて電線が発熱して、運が悪いと火災になる危険があるため、安全を考えて契約を上げられませんとお客様に言ったのです。
(例)契約が上げられない最も多いパターン(契約容量が30アンペアのお宅) 現状の幹線ケーブル(電線)は、VVF 2.6㎡という種類で、流せる電流の量(許容電流)は
30アンペアまでです。電気の契約容量を上げるために、あんしん電気さかいで電気工事を
して、62アンペアまで流せる太い電線に張り替えました。
許容電流とは、
許容電流とは、電線に流しても安全とされる電流値のことです。
許容電流値以上の電流を電線に流すと、電線が発熱して火災の原因になり大変危険です。
・現状の幹線ケーブル VVF 2.6㎡ 許容電流 32A
・新設の幹線ケーブル CVT 8m㎡ 許容電流 62A
分電盤には寿命があります
一般的に住宅用分電盤は13年が、交換の目安となっています。 詳しくは、ホームページのコラム Vol.7 をご覧ください。
作業の流れ
作業は、約半日です。停電しますので、少し涼しくなった時期がオススメです!
午前
○あんしん電気さかい側の作業
幹線ケーブルの張り替え、電気のメーター・メーターボックスの取り替え、
(2~3週間前に、
中部電力への申請申込手続きをしています)
午後
電柱から家までの電気の引込線の張り替え(約30~60分)
気になること、お困りごと、ご質問がありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい!
フリーダイヤル 0120-50-3651(ゴー!365日行きます!!)