電気がきてない所があるので、みて欲しいと大口町内の施設から電話がありました。
電気がきていないのは、その部屋にある3つあるフロアコンセントの内の1つと、
給湯室の照明、コンセントです。その部分だけ、急に電気がこなくなったみたいです。

分電盤のブレーカーの電圧を測定しましが、どの回路もきちんと電圧がかかっています。
分電盤側の原因ではなさそうです。
部屋には、3つフロアコンセントがあります。どれもテープがベタベタ貼ってあります。
実に怪しい。でも3つの内2つは使えています・・・。
なんと使えているフロアコンセントの中を見たらビックリ!
電線が燃えてまっくろ、しかも溶けてます。これで使えてたのが不思議。でも危ない!
フロアコンセントがグラグラして電線を止めていたビスが緩んでショートして、電線がとけてしまったのではないかと思います。本来はショートしてブレーカーが働いて電気を遮断しなくちゃいけないはずが、火事にならなくて本当によかったです。
フロアコンセントは、取り付けてから20年以上は経過しています。
応急処置だけして、取り替えをおすすめしました。
取り替えの時は、またブログに書きます!
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