照明器具から発煙、あわや火災の危険も‼️
- 2016/02/04
- 21:16
お客様がリビングで照明を点灯して本を読んでいる時、シューっという異音に気付きました。
それからしばらくして照明の明かりが消えた後、コゲ臭い匂いがして来たそうです。
照明器具から煙が出ている事に気付いたお客様は、スイッチを切りました。
現地に伺い故障した照明器具を取り外す時は、とてもコゲ臭かったです。
照明器具を解体してみたら、中の機械(コンデンサ)が破裂して黒い液体が飛び散っていました。
経年劣化によるものと考えられます。
2000年製造の大光電機の照明器具でした。15年製造から経過してます。
照明器具は15年が耐用限度です。安全の為に交換が必要です。
15年を過ぎるた内部の安定器などは、熱損する可能性があり、発煙・地絡・不点灯になる恐れが高まります。
漏電・火災の原因になりますので、十分ご注意ください。

照明器具の点検、交換は
あんしん電気さかい のホームページより http://anshin-denki.com/
お気軽にお問い合わせください。