大口町のお客様。
数か月前から、外からのピンポーンという呼び出し音はするけど、
通話ができなくなってしまいました。コロナ禍で訪問販売などの来客数も減り
故障したままになっていたそうです。
そんな時、あんしん電気さかい便りを見たきっかけで、ご連絡をいただきました。
作業までの流れ
1)現地調査
2)お客様のご要望を聞き3案ほど、ご提案
3)工事日の調整
4)取り替え工事
5)防犯対策補助金の書類を届ける
作業の様子
外に取り付けてあるインターホンの玄関子機の交換の様子。音声玄関子機から、カメラ玄関子機に取り替えしました。
大きさは一緒なので、ポストと一体型でも取り替えが可能です。
室内のインターホン親機の取り付け位置の検討。
既設のインターホン親機は、音声用のインターホンです。スイッチの下に取り付けてあっても、
機能的には問題ありません。スイッチも少し高めの、床から1.35ⅿくらい。
新しく画面が付いたインターホン親機(テレビドアホン)を取り付けるには、
既設の位置では少々位置が低すぎます。床から1.1ⅿくらい。この家はスイッチの位置も高く、
お客さんの身長も低いので、スイッチの下端を揃える形で取り付けをする事にしました。
室内のインターホン親機の取り替えの様子。
壁内配線作業。
新しいインターホンの電源は、下のコンセントから壁の中を通して配線しました。
カメラ玄関子機からのケーブルも、同様に壁の中を通すことができて
初めからインターホンがスイッチ横にあったように取り付けができました。
壁内に柱があったりすると、露出のモール配線になってしまします。
ケーブルを壁の中を通せて、きれいに工事できました。
最後に、インターホンの録画の再生方法などの操作説明して作業完了です。
テレビドアホンで誰が見たか見えますし、留守流の来客も録画されます。
インターホン作業完了で、私もひと安心しました。
電気でお困り事、ご質問がありましたら
フリーダイヤル 0120-50-3651(ゴー!365日行きます!!)
