最近、物価が上がっていますが、その中でも電気・ガスの光熱費の高騰は、
しかし最近、電気自動車(EV)は、の問い合わせが、徐々に回復して来まいます。
トヨタハリアーPEEV、軽自動車の日産サクラを買うお客様から、
当店のホームページのコラム(電気の豆知識)を見て、電話をいただいた様です。
「教えて!あんしん電気さかいくん」コラム Vol.27
住宅分電盤から電源をとる場合や、電気のスマートメーターから分岐して電源を
とる場合など工事方法は様々あります。
また、電気自動車(EV)の家充電(普通充電)は、電圧はAC200V、充電電流16Aの
場合が多いかと思います(AC100V充電もできますが、充電時間がすごく掛かります)
例えば
家の電気契約が40Aの場合、電気自動車(EV)を充電している時に使える電流は、
(※電気の契約は、100V換算で計算するので、
充電電流16Aは、100V換算で計算すると、電流値32Aとなる)
【契約容量40A】-【充電電流32A】=残り8A しか使えません。
充電している時は、エアコンがギリギリ1台使えるかどうかなのです。
実際は、契約ブレーカーが落ちます。スマートメーターで制御している家だと、
一瞬停電して数秒後に普及します。
●常に電気を使っている家電のアンペア数
電気ストーブ 10A
エアコン 7~8A(能力による)
●一時的に使う家電のアンペア数
電子レンジ 15A
ドライヤー 12A
炊飯器 13A
合わせて電力会社の契約の見直しも必要になります!
60A契約までは、電気工事なしでお客様が電力会社にれんらくすれば、契約を上げられます。
中部電力以外の新電力の方も、その窓口に問い合わせ下さい。
もっと余裕をみたい方は、電気工事が必要になりますが8kva、10kva契約などをおすすめします。
基本力金は上がってしまいますが、家全体が停電になる心配はなくなります。
youtube→ 「あんしん電気さかいチャンネル」
295万回再生!
お問い合わせ
ご質問、お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
あんしん電気さかい フリーダイヤル 0120-50-3651 まで